適当だけどなぜか幸せなイギリス人、真面目だけど苦労が多い日本人
適当だけどなぜか幸せなイギリス人、真面目だけど苦労が多い日本人
古川 修

定価: ¥ 1,680
販売価格:
日本にいながら異文化に接する信頼できる内容
ビジネスという視点で考えれば、イギリス人のある意味無責任さ、おおらかさがマイナスに作用し、事がうまく運ばないケースも多いように思うが、そう言った観点に留まらず、学者顔負けの分析力、思慮深さによって平行の取れた内容になっている。著者がビジネスマンであることを考えると、このことは非常に大きな驚きであると言えるだろう。
古川 修

定価: ¥ 1,680
販売価格:
日本にいながら異文化に接する信頼できる内容ビジネスという視点で考えれば、イギリス人のある意味無責任さ、おおらかさがマイナスに作用し、事がうまく運ばないケースも多いように思うが、そう言った観点に留まらず、学者顔負けの分析力、思慮深さによって平行の取れた内容になっている。著者がビジネスマンであることを考えると、このことは非常に大きな驚きであると言えるだろう。
異文化を理解する上においても非常に参考になる書物で、薄っぺらなコラムと違い、その内容の深さに感銘するに違いない。特に、英国人のボランティアに対する取組みや、環境に対する考え方は、我々日本人に欠如しているもので、日本にいながら、英国人の見習うべきところが沢山発見できたことも大きな益である。
バランスのとれた「イギリス論」
イギリス人気質について書かれた本は多い。本書は礼賛・こきおろしのどちらにも偏らず定住者の視点で「イギリスらしさ」を様々な経験・エピソードをまじえて小気味よく描いていて好感が持てる。日本人から見て「イギリス人のライフスタイル」には功罪あるものの読後には彼我の違いに少々の羨望感を持ち自らの日常(閉塞感)に思いを巡らせることになるだろう。
