恋愛小説家
恋愛小説家
ジャック・ニコルソン

定価: ¥ 2,625
販売価格:
ジャック・ニコルソンとヘレン・ハントが、年輪を重ねた者同士の「人生の綾」を体現し、ゴールデングローブ並びにアカデミー賞の主演男優賞と主演女優賞をあわせて獲得したヒューマンコメディだ。
ニコルソン演じるのは、恋愛小説で名を馳せた作家、だが素顔は病的なまでに潔癖症で、自己中心的な偏屈男だ。この憎まれ役が、ぜん息もちの息子と暮らすシングルマザー、ハント扮するなじみのウエイトレスとの恋を通じて、人間性を回復してゆく。隣りに住むゲイの画家(グレッグ・キニア)と愛犬との交流も重要で、3人(+1匹)のセッションが豊かなハーモニーを作りだしている。
当時60歳のニコルソンから男の色気とナイーブさを引きだしたのは、『愛と追憶の日々』で彼にオスカー助演男優賞(自らに監督賞)をもたらした名匠、ジェイムズ・L.ブルックスだ。(轟夕起夫)
ニコルソン抜群の演技。可笑しさ100%。最高のラブ・ロマンス。
ストーリーとしてはシンプルなラブ・ロマンス映画だ。通俗的な恋愛小説の売れっ子のジャック・ニコルソンと酷い喘息持ちの子供をもつシングルマザーを演じるヘレン・ハント。この二人が抜群に上手い。この二人にゲイの絵書き役のグレック・キニアが絡む。ジャック・ニコルソンが演じる小説家は、異常な潔癖症。たとえば、一回手を洗うのに新しい石鹸を2個使う。一回触れたものは2度と使わない。ヘレン・ハントがウエートレスをしている店に毎日通うがいつも同じ席でないと機嫌が悪い。プラスティック製のナイフ。フォーク・スプーンを持参、店のものは一切使わない。そのへんの仕草といい、道の歩き方といいじつに可笑しい。そのうえ偏屈このうえなく、ゲイや黒人にも偏見をもつ。誰が見ても嫌な性格で、そんなキャラクターをジャック・ニコルソンがさすがと思わせる名演技で笑わせてくれる。ヘレンも上手い。ノーブルで母性の塊のような女性を見事に演じている。ジャックはそんなヘレンに段々惹かれていく。それにつれ、偏屈で偏見の塊のような性格が人間としての優しさを取り戻していく。ヘレンの息子に名医を紹介したり、強盗に入られ大けがをした上、破産した絵書きを助けたり、最後はもちろん、ハッピーエンドだが、夜明けの道を歩き、ヘレンに言う愛の告白が素晴らしい。日本語ではとてもああはいかない。
ジャック・ニコルソンの演技が見もの
物語はやや単調かもしれませんが、ジャック・ニコルソンとヘレン・ハントの演技のおかげで何度観てもあきることがなく楽しめる作品です。さすがはアカデミー主演男優&女優賞を獲得しただけのことはあります。邦題通り恋愛映画なのですが、所々でジャック・ニコルソンの面白い演技が効いているので幅広い年齢層で楽しむことが出来ると思います。
ジャック・ニコルソン

定価: ¥ 2,625
販売価格:
ジャック・ニコルソンとヘレン・ハントが、年輪を重ねた者同士の「人生の綾」を体現し、ゴールデングローブ並びにアカデミー賞の主演男優賞と主演女優賞をあわせて獲得したヒューマンコメディだ。
ニコルソン演じるのは、恋愛小説で名を馳せた作家、だが素顔は病的なまでに潔癖症で、自己中心的な偏屈男だ。この憎まれ役が、ぜん息もちの息子と暮らすシングルマザー、ハント扮するなじみのウエイトレスとの恋を通じて、人間性を回復してゆく。隣りに住むゲイの画家(グレッグ・キニア)と愛犬との交流も重要で、3人(+1匹)のセッションが豊かなハーモニーを作りだしている。
当時60歳のニコルソンから男の色気とナイーブさを引きだしたのは、『愛と追憶の日々』で彼にオスカー助演男優賞(自らに監督賞)をもたらした名匠、ジェイムズ・L.ブルックスだ。(轟夕起夫)
ニコルソン抜群の演技。可笑しさ100%。最高のラブ・ロマンス。ストーリーとしてはシンプルなラブ・ロマンス映画だ。通俗的な恋愛小説の売れっ子のジャック・ニコルソンと酷い喘息持ちの子供をもつシングルマザーを演じるヘレン・ハント。この二人が抜群に上手い。この二人にゲイの絵書き役のグレック・キニアが絡む。ジャック・ニコルソンが演じる小説家は、異常な潔癖症。たとえば、一回手を洗うのに新しい石鹸を2個使う。一回触れたものは2度と使わない。ヘレン・ハントがウエートレスをしている店に毎日通うがいつも同じ席でないと機嫌が悪い。プラスティック製のナイフ。フォーク・スプーンを持参、店のものは一切使わない。そのへんの仕草といい、道の歩き方といいじつに可笑しい。そのうえ偏屈このうえなく、ゲイや黒人にも偏見をもつ。誰が見ても嫌な性格で、そんなキャラクターをジャック・ニコルソンがさすがと思わせる名演技で笑わせてくれる。ヘレンも上手い。ノーブルで母性の塊のような女性を見事に演じている。ジャックはそんなヘレンに段々惹かれていく。それにつれ、偏屈で偏見の塊のような性格が人間としての優しさを取り戻していく。ヘレンの息子に名医を紹介したり、強盗に入られ大けがをした上、破産した絵書きを助けたり、最後はもちろん、ハッピーエンドだが、夜明けの道を歩き、ヘレンに言う愛の告白が素晴らしい。日本語ではとてもああはいかない。
ジャック・ニコルソンの演技が見もの物語はやや単調かもしれませんが、ジャック・ニコルソンとヘレン・ハントの演技のおかげで何度観てもあきることがなく楽しめる作品です。さすがはアカデミー主演男優&女優賞を獲得しただけのことはあります。邦題通り恋愛映画なのですが、所々でジャック・ニコルソンの面白い演技が効いているので幅広い年齢層で楽しむことが出来ると思います。
